留学先でも使っている英語に関する便利ツール集【翻訳・校正・文字起こし】
この記事では、私が留学中に使っていて便利だと思った英語関連のツールについてまとめてみます。
英語の文献を大量に読まないといけない時や、英語でレポートを書くときなどに役立つツールです。
Deepl
言わずと知れた高精度翻訳ツールですね。
入力できる単語数の上限が5000語なのもありがたいです。
Shaper
Deeplを使っていて、翻訳された文章をwordなどでまとめるとき、頻繁に改行が入ってしまってみにくいと思ったことはありませんか?
このツールは、Deeplで出力した文章の改行を取ってくれるツールです。
手順としては、こんな感じです。
上の入力欄に翻訳したい文章を入力する
「Deeplで翻訳する」をクリックする
下の欄に文章が出力される。「Copy!」でコピーすることもできる。
よく大量の英語の文献を読まなければいけない時に、こちらを用いて日本語訳の文書を作っています。
そして、日本語または英語で重要そうなところを残して要約を作っています。
一行一行改行を取るという作業をしないで済むので、shaperを使えば作業の時間を短縮できます。
痒いところに手が届くツールですね。
Grammerly
こちらは、英語で書かれた文章の校正を自動で行ってくれるサイトです。
デスクトップ版をダウンロードすることで、メールやwordで執筆中の文章の校正も自動で行ってくれます。
これが、例えばチャットアプリで友人と話す時や、先生方とのメールのやりとりにも自動で作動してくれるので非常に助かっています。
自分で書いた文章をコピーしてGrammerlyに貼り付けて、校正済みの文章を改めてコピー&ペーストをするのは時間がかかりますからね。
有料版だとより細かい部分の校正も行ってくれるようですが、私はまだ課金する決心がついていません・・・
Otter
こちらは、英語音声を自動で書き起こしてくれるツールです。
英語で行われる授業を受けるときなどに役に立ちます。Otterのすごいところは、録音をしながら、自動で英語音声を文字に書き起こして、リアルタイムで表示してくれるところです。
まるで字幕のようにみることができますし、同時に録音できるので後から聞き直すこともできます。
終わりに
私が留学先で使っていて便利だなと思ったツールをまとめてみました。新しいものを見つけたら随時追加する予定です!